Biographyの書き方
応募書類の中に少なくない割合で入っている、Biography -バイオグラフィー- もしくは Short Bio -ショートバイオ- 。特に提出を求められていなくても、PDF形式でポートフォリオやCVの提出がある場合は、「書かれてはいないけれど、含んであることが前提」な書類の一つです。今回はそんなBiography -バイオグラフィー- の書き方を解説してきます。記事の最後では抜け漏れなく作れる作成ガイドをダウンロードしていただけます!
▶︎Biographyとは
ひとことで言うと略歴、簡単な紹介文です。なので、他の書類に比べると準備はそう難しくはありませんが、決まったルールや良しとされている構成があります。Biographyは一度作ってしまえば、後にアップデートを加える箇所が少なかったり、簡単です。そして、Biographyの内容はあくまで事実ベースで、公募の種類やテーマによって内容を改変する必要もないので、どの応募にも使うことができます。なので必ず英文のBiographyは作っておきましょう。
※文字数制限によっては調整が必要になってくるので、長さのパターンは用意しておくと便利です。
▶︎良いBiographyとは
まずは、個性的で無い文章です。Biographyは個性を出す場所ではなく、的確に要点を押さえて手短に自分の経歴を知ってもらうための文章です。それを押さえた上で、
・フォーマル/ 文語
・解説が明瞭簡潔であること
・事実ベースであること
▶︎ルール
Biographyの書き方の唯一にして、絶対のルールが…
サインアップしてこの投稿を読む
今すぐ登録