2015年以降、DOK Neulandはエクステンデッド・リアリティおよび拡張映画制作プロジェクトのための展示プラットフォームを提供してきた。毎年、国際的な作品を約10点招待し、観客にその世界を体験してもらっている。

この体験は、バーチャルリアリティ、拡張現実、360°映像といった高度なテクノロジーによって実現されている。これらは、アートとテクノロジーが融合することで生まれる革新的な可能性に満ちた、力強い物語を観客に届ける。新たなメディアがもたらす可能性を活用することで、選ばれたアーティストたちは慣れ親しんだ物語構造を打ち破り、現実の境界を広げながら、人間と機械の相互作用を探求し、新たな体験の領域を創出する。

本プログラムでは、従来の物語形式に疑問を投げかけ、新たな視聴覚体験を切り開くXR作品を歓迎する。対象となるのは、バーチャルリアリティ、ミックスドリアリティ、拡張現実による体験、360°映像、パフォーマンス、メディアまたはウェブベースのアート、サウンドインスタレーション、プロジェクションマッピング、ループ映像、参加型映画、ゲーム、あるいはハイブリッド・パフォーマンスなど。そして、まだ私たちが知らない新たなXRフォーマットで驚かせてくれる作品も歓迎している。

また、特定の会場に合わせたXRインスタレーションや、ステージでのハイブリッド・パフォーマンスといった特別なプロジェクトのアイデアがある場合も、ぜひ送ってほしい。伝統的な枠にとらわれない新しい手法を実現するために、私たちはアーティストと協働することを大いに歓迎する。

【〆切】7 / 1 / 2025

【賞与】芸術祭展示+ €150+ 渡航費・滞在費(採択後にfix)

【場所】ライプツィヒ・ドイツ

【テーマ】オープン

【URL】https://www.dok-leipzig.de/en/xr-submission-rules-and-regulations


応募条件
なし

申請料
なし

実施期間
2025年10月27日〜11月1日

必要書類
応募フォーム


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