The Vital Impacts Environmental Photography Grants and Mentorships


Vital Impactsは、地域に根ざした、解決志向の環境問題を捉える映像制作者を支援している。これらの重要な物語を実現するため、2万ドルの助成金を1件と、5,000ドルの助成金を6件提供する。

助成金受給者は、Vital Impactsの支援を受けながら、12か月以内にプロジェクトを完成させ、作品を発表する。

さらに、10人の新進写真家が、成長を促し技術を高めるための集中メンターシップ・プログラムに選ばれる。

応募者は全員、オンラインのメンターシップ・シリーズに参加できる。これは、興味がある人すべてに貴重な洞察と指導を提供するものである。

ーーー

地域に深く根ざし、環境問題、特に身近な問題について報道する知識と情熱を持つ現地の写真家を求めている。環境や自然保護に関する複雑な課題と、その解決策を伝えられる個人を探している。

助成金受給者は、自身のコミュニティ内でストーリーを記録することに注力する必要がある。目的は地域ジャーナリズムを強化することであり、対象となるコミュニティに根ざした写真家を特に重視している。対象となるコミュニティや国に居住していない写真家からの応募は考慮しない。

応募は母国語または英語で行うことが推奨される。外国語で提出された企画書は、公正な評価のために翻訳を手配する。

  • 応募者は全員、Vital Impactsの倫理規定に従い、環境助成金協定に同意し、署名できる必要がある。

  • 助成金受給者は、制裁対象者、または包括的な領土制裁の対象となっている国・地域に居住・所在してはならない。

  • これまでの出版経験は必須ではない。Vital Impactsは、長期間にわたってプロジェクトに取り組んでおり、この問題の関係者と既存の関係を持つ写真家を特に支援したいと考えている。

【〆切】9 / 15 / 2025

【賞与】$5,000/$20,000/メンターシップ

【場所】応募者の居住地

【URL】https://vitalimpacts.org/pages/the-vital-impacts-environmental-photography-grant


応募条件
自身のプロジェクトの対象地域に居住していること

申請料
$25

実施期間
2026年

必要書類
ポートフォリオ、バイオグラフィー、プロジェクト説明、応募フォーム (応募は母国語推奨)


前へ
前へ

韓国国立現代美術館(MMCA) International Artist/Researcher Residency Program 2026

次へ
次へ

APOproject BUSAN Residency