FUKTはこれまでに複数の賞を受賞しており、Art Director's Club Germany 2021、The ADC Annual Awards 2021で出版デザイン部門シルバーキューブ、D&AD Graphite Pencil 2020、D&AD Wood Pencil 2019、そしてStack Awards 2019ではカバー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。これまでにもIt’s Nice That、magCulture、Stack Magazinesなどに取り上げられている。

FUKT #23 – The Sound Issue

どうすればドローイングで音をとらえることができるだろうか?
リズムは紙の上でどのように見えるのだろう?
沈黙、雑音、音楽、記憶、声を、どうやって描くのだろう?

今号では、ドローイングと音との深く好奇心に満ちた関係を探る。抽象的な表現、物語、タイポグラフィ、楽譜、感情、記憶などを通して、聴き、応え、震え、ハミングし、思い出し、反響するような作品を歓迎する。

音楽やフィールドレコーディングから生まれたドローイング、声やビートの視覚的リズム、沈黙のテクスチャー、個人的なサウンドトラック、ミックステープ、ラジオ、音や記憶の物理的痕跡、場所や人、思考の内なる音などを思い浮かべてほしい。作品が静かでも騒がしくても、図像的でもジェスチャー的でも、粗削りでも洗練されていても、あなたの線を通してその音を聞かせてほしい。

もしあなたが、ドローイングが音と何らかの形でつながるシリーズ、プロジェクト、作品群に取り組んでおり、その作品がこのテーマに響いていると感じるなら、ぜひ見せてほしい。

私たちはさまざまな解釈や予想外の視点に関心がある。驚かせてほしい。

【〆切】6 / 20 / 2025

【賞与】マガジン掲載

【場所】ドイツ&ノルウェー

【テーマ】The Sound Issue

【URL】https://www.fuktmagazine.com/opencall2025?


応募条件
なし

申請料
なし

実施期間
2026年下半期

必要書類
5−10ページの作品PDF、ショートバイオ、アーティストステートメント、プロジェクト概要、基本情報


前へ
前へ

Liu Shiming Art Foundation Screening Series Open Call

次へ
次へ

Situated Residency