ONBOARDS BIENNALEは、現代アートをビルボードで展示する展覧会である。2025年7月には、国内外で活躍する著名および新進気鋭のアーティストの作品が、アントワープ市内の様々なビルボードで一日中鑑賞可能となる。

ONBOARDS BIENNALEは、アーティストに「RELATIONSHIPS(関係性)」というテーマを提案し、社会的、環境的、文化的、概念的な絆を探求することを促す。公共のビルボードを、アーティスト、観客、そして都市環境との間の交流の場へと変容させることを目的とする。

ONBOARDS BIENNALE 2025のセレクション委員会は以下の4名で構成されている:

Dr Ruth Pelzer-Montada – アーティストおよび現代アートと視覚文化の講師(エディンバラ芸術大学、エディンバラ大学)
Sarah Suzuki – MoMA(ニューヨーク近代美術館)副館長。学芸業務部門の責任者であり、アーカイブ、図書館、研究コレクション、保存、編集・コンテンツ戦略、教育、出版を含む部門を統括する。
Nav Haq – M HKA(アントワープ現代美術館)副館長
Bruno Devos – HOPPER&FUCHSオーナー兼出版者。アートブックのキュレーション、アートと文化外交、De Gulden Leeuw vzwに関与。

各アーティストは、1点の最近の作品のみを提出可能とする。複数作品を含む提出は、選考委員会によって審査対象外となる。提出には、後に高解像度PDFファイルで提出可能な小サイズのJPG画像が必要である。

【〆切】5 / 20 / 2025

【賞与】芸術祭展示

【場所】アントワープ・ベルギー

【テーマ】RELATIONSHIPS(関係性)

【URL】https://onboards.be/2023-2/


応募条件
なし

申請料
なし

実施期間
2025年7月

必要書類
応募フォーム


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