TOKASでは2001年より、若手アーティストを対象とした個展開催プログラム「TOKAS-Emerging」を実施しています。
この度、2026年度の「TOKAS-Emerging 2026」に参加する35歳以下のアーティストを募集します。
本事業では、一次審査(書類)、二次審査(面接)を経て選出された6組のアーティストが、2026年4月から6月にかけてTOKAS本郷の各フロアでそれぞれの個展を開催します。
TOKAS本郷の展示スペースを使った、応募者自身が制作する平面、立体、映像、インスタレーション等によって構成した展覧会企画のご応募をお待ちしています。

※グループでの応募は、全員が有資格者であること。
※展覧会にむけた事前の打ち合わせへの積極的な参加が可能なこと。
※応募者を責任者とし、企画の準備、実施から撤収まで責任を持って遂行できること。特に撤去時に応募者本人が不在の場合は、代理の責任者を立てるなどの対策を講じること。
※一次審査を通過した場合、9月24日(水)の二次審査の面接に必ず出席できること。(面接日の変更はできません。遠方在住の場合はオンライン面接も考慮します。)

福元崇志 (国立国際美術館 主任研究員)
森 啓輔(千葉市美術館 学芸員) 
近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペース プログラムディレクター)

【〆切】7 / 25 / 2025 (エントリー〆)

【賞与】個展+ 制作支援金150,000円+ 設営補助+ 輸送費 +出版物

【場所】東京・日本

【URL】https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/application/2025/20250610-310.html


応募条件
日本在住
1990年4月1日以降生まれ

申請料
なし

実施期間
2026年4月~6月のうち約1ヶ月間

必要書類
ポートフォリオ、CV、企画書、フロアプラン、応募フォーム


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