Aesthetica Art Prize
✏︎ TOP10 現代アートマガジンでも紹介した賞！
✏︎ ヴェニスビエンナーレの国代表と大学卒業直後の作家が隣に並んだりする年も。
Aesthetica Art Prizeは、現代アートを称え、その重要性を認識するものであり、£10,000の賞金に加え、主要な公共ギャラリーでの展示機会、Aesthetica MagazineおよびAesthetica Art Prize Anthologyでの掲載の機会を提供している。2007年以降、世界中のTate Modern、Barbican、Guggenheim、V&A、British Journal of Photography、Creative Review、YSP、Frieze、London Art Fairなどのキュレーターやギャラリストの前で、数千人のアーティストの作品を紹介してきた。
本賞は、絵画・ドローイング、ビデオ、彫刻、インスタレーション、パフォーマンス、写真、デジタルアート、アーティストフィルム、陶芸、イラストレーション、ミクストメディアなど、あらゆるメディアを対象に、あらゆるジャンルとテーマの作品を歓迎している。特に、変化し続ける世界に対して思索を促す作品に関心を持っている。
キャリアの段階を問わず、すべてのアーティストに開かれており、デジタル化されたポストインダストリアルな社会で生きる意味、過剰消費やメディア刺激、グローバル化、気候危機といったテーマに迫る作品を通じて、現代アートの枠組みを再定義し、観客に深い繋がりと問いを投げかける作品を求めている。
Aesthetica Art Prizeの展覧会は、アーティストが観客と直接つながる機会であり、そこに展示される作品群は、21世紀に生きる私たちの個人的かつ普遍的な物語を映し出す広範なストーリーの一部となる。アートは人間性を想起させ、私たちが本質的に持つ他者とのつながりを再認識させてくれる。
【〆切】 9 / 30 / 2025
【賞与】美術館展示＋ £10,000＋ £1000 + 出版
【場所】ヨーク・イギリス
【テーマ】オープン
応募条件
なし
申請料
£２５〜３５
5月18日まで安い
実施期間
結果発表2026年1〜2月
必要書類
作品画像、応募フォーム