Prague City of Literature 2026
Prague City of Literature は、歴史的建築と現代的で活気ある都市生活が交差する街の中心で執筆・翻訳活動を行うための機会を、作家および翻訳者に提供している。
今回の公募は、2026年に実施される二ヶ月間のレジデンス8件を対象とする。期間は以下のとおりである。
1月〜2月
3月〜4月
5月〜6月
7月〜8月
9月〜10月
11月〜12月
レジデンス期間中または終了後2ヶ月以内に、本レジデンスに着想を得たテキストを1点提出することが求められる。このテキストは、Prague のレジデンスプログラムの広報目的で主催者が使用できる。
応募者は、以下の条件を満たす必要がある。
基本的な英語能力を有すること。
出版された文学作品を少なくとも1点持っていること(自費出版を除く)、または放送・出版されたラジオドラマを2点、あるいは上演・出版された演劇作品を1点、またはチェコ作家の翻訳作品を1点以上有していること。
レジデンス中に現地の文学活動(作家による朗読、学生との交流、トークイベント、受け入れ機関によるイベント、または市の文化行事への参加)に積極的に関与する意思があること。
滞在中に執筆活動に取り組む意思があること。
滞在中の宿泊費および渡航費は Prague City of Literature が負担する。レジデンス参加者には月額15,000 CZK(約600ユーロ)の助成金が支給される。
【〆切】8 / 18 / 2025
【賞与】滞在費+ 旅費+ 月額15,000 CZK(約600ユーロ)
【場所】プラハ・チェコ
【URL】https://www.prahamestoliteratury.cz/prague-residency-program-2026/
応募条件
概要にあります
申請料
なし
実施期間
2026年1月〜12月の2ヶ月
必要書類
ポートフォリオ、CV、アーティストステートメント、企画書、プロジェクト概要、応募フォーム、モチベーションレター